雑記帳


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雑記帳過去ログ

20020930 ねこーーっ!



 ねこーねこー!



 騙された……

 

20020929 ああもうっ!



 ねこー! ねこがー!



 脳、少し溶けた。

 

20020924 あああ……



 ねこーねこー

 

20020922 代理雑記 第八回 冬御直矢さん



 それは、夏休みのある日のこと。

「ただいまー。うー、暑かったー」
「お帰り、名雪。外、そんなに暑いか?」

 アイスのカップを片手に、木製のスプーンを口に咥えつつ、部活帰りの名雪を出迎える。
 まあ、俺もちょっと出掛けていたから、外の獄門的猛暑は重々承知してはいるのだが。ここはあえて、一日クーラーの中にいた風を装わねばならない。でなければ、夏休みの4分の1を使って建てた計画が水泡と帰してしまう危険があるのだ。それだけは避けねばならない。

「暑いよー。もう汗だくだくだよー」

 名雪が靴を脱ぎながら、肩にかけていたタオルで額を拭う。
 ぱく、とアイスをすくって口に入れると、冷たい甘さが心地良く口に広がった。うむ。やはりアイスはチョコに限るな。バニラは寒い所で食うと美味いらしいが、俺は食べたくない。

「そうか。しかし冬あれだけ寒いクセに、何で夏はこんなに暑いんだろうなあ」
「祐一、私にもアイスー」
「ん、ほれ」
「あーんっ」

 アイスをすくって名雪の口に入れてやる。

「ん〜、おいしいよー♪」

 語尾に『♪』とでも付いていそうなとろけた声。

「まあ、とりあえず間接キスなわけだが」
「そ、そういう恥ずかしい事言わないでー」

 なんだ。キスぐらいいつもしてるじゃないか。

「そ、その『なんだ。キスぐらいいつもしてるじゃないか』っていう顔はやめてよー」
「鋭いな。名雪」
「も、もぅ〜」
「ホントの事だろうに。まあいいや。冷たいモノでも持ってきてやるよ」
「私、先にシャワー浴びたい……」
「じゃあ浴びてこい。出たら部屋に持っていってやる」
「…………」
「なんだよ」
「なんだか、今日は優しいね。祐一」

 にっこり。と穢れの無い笑み。
 ……やめてくれ。そんな顔を向けられたら、計画を実行に移す決心が鈍るだろうが。

「……さっさと行け。風邪ひくぞ」
「うんっ」

 バスルームへと駆けていく名雪。 
 
「……行ったな?」

 問いかけの形だが、反応があっては困る。
 しーん、と静まり返るリビングとキッチン。ぴちゃん、と締めが緩かった蛇口から水滴がこぼれ落ちた。



 こんこん

「名雪ー。ジュースだぞー」
「あ、入ってー」

 ドアを開ける。薄手のキャミソール姿の名雪が、読んでいた雑誌をネコ型クッションの上に放った。 
 ほっそりとした肩から腕のライン。色も白く、とても夏場の運動部部長とは思えない。

「ほれ」

 視線を気取られないようにして、オレンジジュースが入ったグラスをテーブルの上に置いた。
 カラン、とジュースに浮いた氷が揺れる。
 
「ありがと。祐一」

 満面の笑顔でそれを持ち、コクコクと飲み下していく。
 ……フ。フフフ。

「……飲んだな? 名雪」
「うん。なんか甘いね、これ。新製品?」
「まあそんなところだ。じゃあな、名雪」
「あ、うん。ありがとね、祐一」

 なぁに、礼には及ばんよ。
 俺はそそくさと自分の部屋に入ってドアを閉め、ズボンの後ろポケットから一本の瓶を取り出すと、

「くほホホホっ……!」

 思わず奇声をあげる。
 瓶のラベルには、原色パステルでハデハデしく(というより毒々しく)『象コロリ』とプリントされている。

 『超媚薬!どんな女性もコロリコロコロ……象だってウッフン(はぁと)コロコロリ……続く』

 裏の成分表に踊る太字にどうにも不安を隠し切れないが。まあそれはそれ。さっきのオレンジジュースには、コイツが混入されている。
 何気なく商店街をふらふらしてたら見つけてしまった『大人のおもちゃ屋さん』でワゴンセールされていたこの一品。その近くには、よく通販広告なんかである体験談が載った張り紙が貼ってあった。


「俺の彼女、ちょっと潔癖なところがあるんですよ。いつもはポンコツのクセに。で、これを見つけて。半信半疑ながら使ってみたら、もうすげえのなんのって。一人エッチすら否定していた彼女が、涙目でエッチをせがむまでに。これのおかげで彼女とのエッチライフも充実。ときどき使ってマンネリを解消してます」(18歳、学生)


 黒の目線付き写真にこんなこと言われても普通は信じないんだが、今回は何故か興味が出た。
 俺も最近ご無沙汰だからなあ。秋子さんもいるし、名雪は名雪で妙に潔癖なところがあるし。 
 というわけで、当たるも八卦当たらぬも八卦。買ってみて、秋子さんが留守だと確定している隙を狙い、名雪に飲ませてみようと思いついた次第なのだ。
 秋子さんの留守が確定できるまでに、夏休みの4分の1を消費してしまっていた。この好機、逃すわけにはいかない。
 さて、鬼が出るか蛇が出るか。



 ――30分経過。
 そろそろ、効いて来る頃だろうか。
 俺は音を出さないように部屋のドアを開いた。忍び足で名雪の部屋の前までクローキング。
 前もって中が覗けるように細工しておいた名雪の部屋の鍵穴から、中の様子を窺ってみると――――。
 




これ以上はえろくない私には無理デスカンベンシテクダサイ。

さてさて。カワウソ編集長よりご指名を受けました、冬御と申します。イキナリお見苦しい駄文、 真琴に 誠に申し訳ない次第。
どうにも久慈おにーさんのような勢いは出ませんね。さすがは御大。

えろくない私には、これ以上この名雪 DE 象コロリを書き続けることは出来ませんが、しかしえろえろ先行者である久慈おにーさんに、えろえろな手土産も無しというのは失礼の極み。
というわけで、某画伯の全面的協力を得、このようなものをご用意させていただきました。

……さすが画伯。
『まったく冬御さんのえろいことと言ったらブツブツ……』とか言いつつ嬉々としてプレイする久慈おにーさんの御姿が浮かぶようデス。クフフ。

ああ、ご入用ならフォルダごと送付いたしますので、これの送付時にご返信をお願いしますですわ。<久慈おにーさん


うーん、久慈おにーさんのように巧くオトせればいいのデスが、なにぶん私のようなさくらんぼ少年は経験が少なくて。触れるだけでオチると言われる、久慈おにーさんのごーるでん・ふぃんがーが輝いて見えますわ。

久慈おにーさんの明日の指技(タイピング・マスター)に期待しつつ、締めとさせて頂きます。



さて、次の贄ですが。
思いつきの企画に全面的協力をしてくださった某画伯、しゃむてぃる氏にお願いしたいと思います。

それでは、しゃむてぃるさん、よろー。(とセリフを取ってみる)





 冬御直矢さん、ありがとうございましたー。あまりのえろさに失禁しそうでした。
 ちゅーかなぜにえろブロック崩し…… そのバイタリティをもう少し正常な方向に向けていたらと思うと涙が止まりませんが冬御さんはそれでいいのです、これからもバリバリえろ方面を暴走してください。私は遠くから応援しています。

 さて、次回生贄指名はしゃむてぃるさんということです。
 『えろ絵師』しゃむてぃるさんといえば、このサイトでももうお馴染みですね。ちなみに今回のブロック崩し原画も彼です。どうも久慈は友人に恵まれません。
 それではしゃむてぃるさん、よろー。


20020917 SSっぽいもの



 本日のお題:ナショナル『ジョーバ』




「ただいまーっと」
「あ、お帰り祐一」
「……どうした名雪、部活で忘れ物でもしたか?」

 ニコニコと彼を出迎えた名雪ちゃんを見て、祐一くんがそう言ったのも無理はありません。なにせ名雪ちゃん、ポニーテールに体操着、あまつさえブルマ姿だったのですから。
 グラウンドや体育館以外で見るブルマって卑猥だよなぁ、などと不埒なことを考える祐一くんに、そんな卑猥な目で見られているとはつゆ知らぬ名雪ちゃんが明るく応えます。

「違うよ、今日は部活お休みだよ」
「じゃあなんでそんな格好なんだ、ブルマ健康法か何かか?」

 それならそれで一向に構わんがなーふほほほほ、などとまたしても卑猥な想像を逞しくする祐一くん。存外にオヤジ趣味です。

「もう、そんなわけないよ」

 ちょっぴり膨れてそう言うと、一転して笑顔になって、名雪ちゃんは祐一くんの手を引っ張って居間に連れて行きました。

「じゃじゃーん、これ買っちゃったんだよー」

 それはなんと表現すべきでしょう。一見するとただの椅子のようでいて、それにしてはなんだか変な形です。
 でも祐一くんがそれを見てまず思ったことが「三角木馬にしては尖ってないな。しかしいつの間に名雪がそんな趣味を? まぁ俺としてはやぶさかではないが」であったあたり彼のオヤジ趣味もここまでくればいっそアッパレと言えるかもしれません。
 すっかり祐一くんに脳内で汚されているとはつゆ知らず、名雪ちゃんは得意げにこの機器がいかに素晴らしいものであるかをとつとつと語り続けます。

「この『ジョーバ』でトレーニングすれば、きっとわたしもっともっと速く走れるようになるよ!」

 祐一くん脳内名雪ちゃんがロウソクを使われ始めたあたりで、名雪ちゃんの話はそう締めくくられました。

「祐一、ちゃんと聞いてた?」
「嫌がっていても身体は正直……って、何か言ったか名雪」

 「もう、あいかわらず祐一は人のはなし聞いてないよ」と怒る名雪ちゃん。

「わかったからそんなフクレるな。まぁ百聞は一見にしかず、とりあえず試してみろよ」

 ごまかされた気もしましたが、祐一くんが人の話を聞いてないのはいつものことなので言われた通り試してみることにした名雪ちゃんです。実をいうとまだ開封したばかりだったので、試してみたくてしょうがなかったんです。

「よいしょっと」
「……」

 ブルマ姿で足を開いて跨る様に、祐一くんの視線はくぎ付けです。

「えーと、あ、リモコンがあるんだね。祐一、スイッチ入れて」
「……」
「もう、祐一!」
「あ、ああ」

 ぽちっ

 うぃんうぃん

「わっ、わっ」

 スイッチを入れるとその機械は名雪ちゃんを乗せたまま、上下にゆっくりと動き始めました。
 なるほど、乗馬をもじってジョーバなんですね。よくできています。

「うー、結構大変かも」
「ほほぅ」
「もうちょっと強くしてもいいよ」
「わかった」

 ぽちっ

 うぃんうぃんうぃん

「わっ、わっ、わっ」

 激しく上下運動するジョーバにしがみつく名雪ちゃん。

「こ、これは……」

 水をつめた風船のように激しく上下に揺れる名雪ちゃんの2つの部位に、祐一くんの視線はくぎ付けです。というか前傾姿勢にならないでください祐一くん。

「ゆ、祐一、ちょっと激しすぎるよ! 元に戻してー」
「お、おう」

 相変わらず上下に揺れる部位に視線を向けたまま、手元のリモコンを操作する祐一くん。
 あっ、それは違うボタンですよ!


 うぃんうぃんうぃんうぃん!

「ひゃぁ!」
「あれ?」

 あれ? じゃありません。
 祐一くんが押したボタンは激しさMAXのボタンです。

「いやぁ! 止めて、止めてぇー」
「えーと、どのボタンだ……?」
「ひゃあぁっ! だめ、だめぇ! そんなに激しくしたら壊れちゃう! 壊れちゃうよぅ!(機械が)」

「……うっ」



 「うっ」じゃない。





 上記SSのツッコミどころ:ジョーバには上下揺れの機能はない。

 

20020916 オフレポっぽいもの



 こんばんは久慈光樹です。週末3連休、東京行ってきました。16日に親戚の結婚式にお呼ばれであり、13日には仕事で東京出張だったためにそのままずっと滞在してました。
 そんなわけで15日に身内だけでオフ会っぽいものを企画していただきまして、お呼ばれされたのであります。
 式で飲みすぎてヘベレケですんで箇条書きにまとめることにします。




・秋葉原駅電気街口で待ち合わせという時点でアレ
・マドマンさん素で遅刻。しかも待ち合わせ場所はそちらではありません。
・すなふさん、マドマンさん、指令さん、ESさん、カゲロウさん、ゆんこ嬢、ヲチさん。内4名はスーツ。
・スーツ祭り?
・つーか久慈はフォーマル。わけわからん。
・予約した和民への道すがら、カゲロウさんにご挨拶。「私はオフでは紳士ですから」とアピール。
・「オフでは?」と突っ込まれブルー。つーか困ったような笑顔になるな。
・ヲチさんあなたとりあえず髪を切れ。
・和民の奥の奥に通される。ひょっとして隔離?
・「監獄居酒屋みたいだねぇ」という感想がサラリと出てくるのはいかがなものか。>恐らく発言者はカゲロウさんかESさん
・とりあえず乾杯。
・カゲロウさん(同人10年選手)とゆんこ嬢(腐女子経験アリ、つーかリアル腐女子?)の同人談義。久慈困惑。
・つーか隅っこで震えてた。
・侍トルーパーはやはり腐らしい。
・星矢もかなりのものらしい。
・奥の席に座った4人がろりこん過ぎる。誰かはあえて書くまい。
・つーか書くまでもない。
・話によるとさじょーさんは冬もやる気まんまんらしい。どうしよう……
・ヲチさんカゲロウさんの証言により、阿倍碧郎氏の主食は紅茶と柿の種ということが判明。紅茶を優雅にあおりつつ柿の種を貪り食う様が脳裏に浮かび、激しくブルー。
・すなふさん激しく卑猥発言。満場一致でセクハラ認定。
・あれほど「お赤飯前」と呼称しろと……!
・奥の席に座った4人がろりこん過ぎる。
・ゆんこ嬢は鬼医者程度の鬼畜さでは満足しないとのこと。
・怯える久慈。
・奥の席に座った4人がろりこん過ぎる。
・カゲロウさんより、色紙(えろ名雪)をプレゼントされる。(久慈内部カゲロウさん好感度+50 フラグが立った)。
・つーか素で感激して皆に引かれる。
・カゲロウさんが続いてバッグから取り出したのは、すなふリーダーの夏同人誌(佐祐理えろ)
・表紙からしてえろい。(ケインさん画)
・内容をちらりと見せてもらった。
・真っ先に目に飛び込んできた台詞

「やはりブルマですな」

・すなふさん…… あなたってヒトは……
・入稿直後でグッタリするカゲロウさんを気遣う優しさを見せるゆんこ嬢。
・しかし彼女自身の飲むペースは尋常ではない。
・皆かなり飲んでいた。
・しかしそれでもやっと指令さんのテンションに近づけた程度。ちなみに彼は一滴も酒を飲んでいない。
・あいかわらずESさんの提供する話題は幅広い。
・しかし方向性は限りなくあさって。
・奥の席に座った4人がろりこん過ぎる。
・結局一番ろりこんなのはヲチさんだった。
・嫌がらせのように以前有明に出没したという男葵ちゃんの話題。
・すね毛の処理がなってなかったと皆激怒するも、そういう問題ではない。
・つーか久慈的には股間部がどうなっていたのか非常に気になったが、想像しかけて止める。賢明な判断。
・案の定、ゆんこ嬢に嬲られる久慈。
・一次会終了。

カラオケ編
・カラオケに向かう道すがら「わたし本当はこんなキャラじゃないんです!」と訴えるゆんこ嬢。
・だが騙されるものか。
・パセラ到着、しかし30分待ち。
・暇つぶしにマック。
・関西人にマックと言うと殴る蹴るの暴行を受けるという噂。
・ESさんとしごくまっとうな仕事の話をする。
・ESさんあなたどうしたんですか! あれほど道に落ちているもの食べちゃダメだって……!
・でもカラオケが始まるといつもどおり「アリアアリア」歌ってて一安心。
・すなふさん寝るな。
・カゲロウさんからこっそり内緒話。
・「久慈さん二次コンって本当ですか?」(素で聞かれた)
・久慈内部カゲロウさんポイント−200 フラグ消滅。
・入り口付近で踊り狂うES氏、内開きのドアに跳ねられる。
・すなふさん寝るな。
・ゆんこ嬢のジュディマリは秀逸だった。
・ツムジのあたりから声を出されてます?
・すなふさん寝るな。
・指令さんが歌うのは「妖怪人間べムのテーマ」 相変わらずこのヒトはワケがわからない。
・素でいっしょに歌えるカゲロウさんもワケわからない。
・「いや寝てないって、目を瞑って酔いを覚ましてたんだって」それ一般的に寝てたって言う。
・何の曲だか忘れたが、歌詞に沿ってヲチさんに抱きつかれた。もうお嫁にいけない。
・すなふさんも抱きつかれていた。
・ヲチさんがなんかロリコンキャラの名称を連呼していたが忘れることにする。
・ESさんがなんかまだ「アリアアリア」言ってるが忘れることにする。
・おかげで記憶の欠落が激しい。
・ゆんこ嬢がトーストをフォークに刺して「あーん」してくれたがお腹がくちかったので拒否。
・「あーん」してくれたというと聞こえがいいが、あれはどう見てもペットを餌付している風味。
・ヲチさんが速攻で餌付けされてた。
・カラオケ終了。
・出口付近でなぜか始まる久慈の荷物検査。
・『それは舞い散る桜のように』を発見される。もはや羞恥プレイの域。
・ゆんこ女王様に危うく徴発されそうになる。返せー!
・再会を約して解散。



 皆さんありがとうございました。またお会いしましょうね!(目を逸らしつつ終わる)

 

20020909 笑止!



00:21 <sNuf> 最後にSSを書いたのはいつだったか…
00:21 <Krambon> すなふさんの最後のSSは、たぶんこの夏のエロ…
00:22 <sNuf> だまらっしゃい!
00:22 <sNuf> うちのSS更新履歴は4月1日で止まったまま…
00:22 <Krambon> 忘れられない夏になったようですね
00:23 <Krambon> 掲載しましょうよ、あのエロを
00:23 >MITUKI< 賛成
00:23 <sNuf> エロシーンまでを掲載するというのはどうだろう
00:24 <sNuf> つうかエロ以前のパートもあまりにもバカだから出したくない
00:24 <Krambon> バカでないエロってあるのだろうか
00:25 <Krambon> 下半身がからむと途端に人間頭悪くなりますからなぁ
00:25 <sNuf> 久慈さんに匹敵すると思うぞ>前半部
00:25 <Krambon> ああ、それはバカだ…
00:25 <sNuf> やはりそうか
00:25 >MITUKI< 失敬だなキミらは!



 なんて失敬なヒトタチだ……




 ところで仮面の男さん日記(9月9日分)を読んで「笑止」という単語にひどく惹かれました。
 彼は日常的にこのステキ言語を用いる猛者であるとのこと。

 きっと




「はい、テリヤキバーガー単品ですねー。ご一緒にポテトもいかがですかー?」


笑止!




 とかであるに違いない。
 さすがだ。




P.S.

01:31 >MITUKI< 笑止!
01:32 >MITUKI< 気に入った
01:32 >MITUKI< 笑止!
01:32 <sNuf> 狂った…
01:32 >MITUKI< これほどエクスクラメーションマークが似合う言葉もそうはないな
01:33 >MITUKI< 笑止!
01:33 <furoman-X> 名雪におねつ!
01:35 >MITUKI< チミもう寝た方がいいよ
01:36 <furoman-X> ヒドイワ(;´Д`)
01:36 >MITUKI< 笑止!
01:38 <sNuf> 後は明日にしよう
01:38 <sNuf> 帰るでやんす
01:38 >MITUKI< おつかれやんした
01:39 <sNuf> 笑止!
01:39 >MITUKI< 笑止!
01:39 <sNuf> 何がなんだか…


 流行りました。



P.S.2

 うわははははっ!

 誰かヤツを止めろ。

 

20020908 IRC始めました



 TOPにあるとおり、IRCのチャンネルを新たに開設してみました。


00:12 <Krambon> と、一つ質問
00:13 <Krambon> 秋葉はナイチチと言われますが、本当にぺったんこという扱いで?
00:14 >MITUKI<  ひんにゅーに興味はありません。
00:14 <Krambon> ある程度のチチはあるかと聞いているんだ!
00:15 >MITUKI<  貧というくらいだから無ではないのでしょう。
00:15 <Krambon> ひんにゅーのどこが悪い!
00:16 >MITUKI<  大は小を兼ねるのです。
00:17 <Krambon> じゃあ80歳の婆さんはハタチの娘4人分なのか!
00:17 >MITUKI<  いや、年齢の話ではなく……


 などという非常にお下品な話題が満載ですが、逃げないで下さいそこの人!
 こんばんは久慈光樹です。皆さんぜひお越しください、痛いのは最初だけです。



 スピッツの『フェイクファー』が引越しのどさくさで行方不明事件であるため、蔦屋行って借りてきました。
 やはり『楓』は名曲認定。これほど心に響く曲はそうそうありません。
 歌詞の全文転記とかしたいところですが、JASRACの怖いオジサンたちが来るので断念。
 個人的に『楓』はそのまんま柏木楓嬢のテーマであり、『フェイクファー』は柏木千鶴嬢のテーマですね。

 今日はとりたててネタも無いので、小ネタをいくつか。




 残暑見舞い白と黒の境界線さん

 やはりペトリューシカにえろシーンが無かったのは残念といわざるを得ない。
 とりあえず左上のは見なかったことに。タオロー……




 踊り狂うスパイダーマン

 仮面ライダーV3の曲に懐かしさを感じる暇すらない。
 曲に合いすぎてて酷くイヤ。
 とりあえず「父よ〜母よ〜イモウトよ」のあたりに反応したら社会復帰は遠いと思ってよいです。




 さよなら、青い鳥

 不覚にもしんみりしてしまいました。
 物悲しい……




 第二回

 間に合うかな……(泣



 つーわけでおしまい。

 

20020901 川名みさき という少女



 今回、文中にいわゆる「差別用語」を用いた個所があります。
 心身に障害を持つ方への差別意識があっての使用ではない旨、ご了承いただければ幸いです。


 川名みさき嬢は視覚障害者です。
 彼女を創作上の登場人物として捉えた場合、「目が見えないからみさき先輩」であるのか、「みさき先輩は目が見えない」であるのか、そういう議論もあるでしょうが今回その辺はちょっと置きます。
 ちょっと置くついでに、みさき嬢自身のこともちょっと置いて、まずは一般的な障害を持つ方について話を進めてみることにします。

 しょっぱなから何ですが、誤解を恐れずに言い切ってしまえば。
 私たち健常者が心身に障害を持つ方に対して感じる感情というのは、極論すれば“足を引きずる野良猫に対して「可哀相に」と感じる感情”とそう違わないのかもしれません。自分には関わりあいのない、遠い世界の出来事。どこまでも他人事で、もっと言えばブラウン管の向こうで展開されるドラマのごとく。
 このように体裁を繕わぬ書き方をすると、書いている私自身でさえ反感を感じます。タブーを犯しているという意識が常につきまといます。これは「めくら」であるとか「おし」などの差別用語を良識ある人であれば用いないということに通づるかもしれません。
 タブー。
 一般に、触れることを禁じられていること。
 同性愛や血縁愛などもタブーでしょうが、身障者に対し極度に差別的に対応したり、場合によっては障害を指摘することすらも、タブーに含まれるかもしれません。
 心身に障害を持つ方への対応は、良識家(もしくは自分を良識家と思いたい者)にとっては大変難しい問題です。例えて言うなら車を運転している者にとっての歩行者みたいなもので、相手は完全に社会的弱者、例え非が相手にあると主張したところで世間からは一方的に避難されるのです。
 そう、健常者であるというただ一点のみにおいて。

 どうも話が変な方向に進み始めました。若干軌道を修正します。
 先ほど、車と歩行者を例に取りました。
 交通弱者である歩行者相手に人身事故を起した場合、例えそれが歩行者による信号無視や無理な横断によるものであったとしても、責任を問われるのは車を運転していた側です。
 道路交通法は基本的に交通弱者有利になっていますが、これは事故においてより危険な立場であるのは歩行者などの交通弱者ですから、わからない話ではありません。むしろ当然のことなのかな、と私などは感じます。
 健常者と身障者に置き換えた場合、身障者は弱い立場である、と考えれば、同じことが言えるのかもしれません。
 目が見えない人は何らかの手段がない限り目が見える人と同じように街を歩く事はできないし、口のきけない人は何らかの工夫をしないと相手に意思を伝える事ができない。身体に障害があるのであれば、咄嗟の場合に危機回避ができません。
 よって身障者は社会的そして人間的に健常者よりも弱い立場にある、だからこそ健常者は身障者に対して配慮せねばならない。この論法は間違っているでしょうか。


 で、川名みさき嬢の場合。
 彼女が主人公である浩平くんに、特別扱いされたくないという意思表示をする場面がONE本編にありました。先に書いたSSに際してはそのあたりを拡大解釈してドギツク書いていますけれど、元々は健常者であった彼女が「特別扱いされたくない」と思うのではないかという認識は、あながち間違っていないのではないかと思っています。
 以前にエッセイにも書きましたが、それまで当たり前のようにできていたことが、ある日突然できなくなる、みさき先輩で言えばある日を境に物を見るという行為が全くできなくなる。それは非常に「惨め」に感じる出来事なのではないでしょうか。
 劣等感を感じてしまう。恐らくそれは間違っているのでしょうけれど、人の心理としてどうしても感じてしまう感情だと思います。そこにきて人から「可哀相」と気を遣われる。たまらないでしょうね。
 恐らく生まれついて目が見えなければ、また違うのだと思います。たとえ他者と違って目が見えなくても、それが生まれついたものであれば「そういうもの」として認識するのではないでしょうか。
 しかし川名みさき嬢は後天的な視覚障害者です。ONE本編では詳しく語られませんでしたが、小学生くらいのときに事故により光を失ったという記載がちらりと出てきました。
 彼女の小学校時代はどうだったのでしょうか。
 小学生くらいの時期は、大人の感じる「タブー」に疎い年頃です。私も小学校の近くにろう学校がありましたが、いま思うと大変に酷いことを友達と話していた覚えがあります。でも同時に、それが「悪い事だ」と自覚し始めるのも小学校低学年くらいからではないでしょうか。当時みさきの担任も酷く気を遣ったに違いありません。
 はやしたてるような悪童はいたかもしれませんが、級友たちは基本的にみさきに同情的であったでしょう。ですが悲しいかな、彼ら彼女らはまだ小学生です、大人たちがそうするようなさりげない気遣いといったものとは無縁であったでしょう。
 恐らくみさきは級友たちに「みさきちゃん目が見えなくなって可哀想」くらいは面と向かって言われた経験があるのではないでしょうか。
 同じく小学生のみさきです、最初のうちは盲目の実感が湧かなかったこともあり(本編に記載がありましたね、実感が湧かなかったって)慰められて素直に嬉しかったかもしれません。でも何度も何度も同じように同情され、無言のうちに気を遣われ、更にはもう二度と光を見ることができないという事実が実感できてくるにつれ、同情は彼女にとってだんだん重荷になっていったのだと思います。
 「ドラマの最終回が見られなかったことが悲しかった」なんて軽く考えていたにも関わらず、周りはさも大事のように騒ぎ立てる(実際、失明は大事であるわけですが)ひょっとしたら「大したことじゃない」と思おうとしたのは、彼女なりに無意識の防衛本能のようなものが働いた結果かもしれないのに、周りの人はそれを否定するかのように同情の言葉をかける。
 同情が重荷になっていた彼女にとって、同情を得ずに周りの人と接する術は、さも自分が普通の人と同じであるように振舞うしかなかった。表面上暗くなっていれば同情される、だから明るく振舞う。目が見えない恐怖を表に出すと同情される、だからあたかも恐怖を感じていないかのように振舞う。
 もちろん明るい性格や物事に前向きな性格は生来のものだったでしょう、ですが目が見えた頃は普通だった態度を、光を失った後は意識して同じようにしようとしていた、そう考えるのは突飛過ぎる考えでしょうか。
 彼女は強い女性だと思います。強いからこそ、障害を負った自分は他者に優しくされて当然だという意識にはならなかった。そして強いからこそ、他者に特別扱いはされたくなかった。良くも悪くも、彼女は強い女性だったのです。

 全盲というのは、凄まじいハンデです。
 ONE本編でみさきがカレーを食べていますが、いくら食べ慣れているとはいえ、少しもこぼさず、口元も汚さず、綺麗に食べる事などできないと思います。それに彼女は毎日カレーばかり食べていたのでしょうか。箸は論外でしょうから、唯一使えるスプーンで食べられる学食のメニューはカレー以外に何かあったでしょうか。
 同じく本編でみさきは毎日綺麗です。自分の事だからある程度は自分でできたでしょう、ですが変な話、顔が酷く汚れていたとしてみさきは自分でそのことに気付けない。ルーチンワークで洗顔をこなしたとして、本当に綺麗になっているか自分では判断できないのです。毎朝毎朝母親あたりが髪型なり洗顔を見てくれていたのでしょうか。
 彼女は女性ですから、月に一回、男には永遠にわからない苦労があったはずです。彼女はそれを一人で処理できたのでしょうか。
 外見に気を遣うこともできない、プライベートな時間を持つことも容易ではない。全盲であるというハンデは、ある意味女性である事を捨ててしまうほどのハンデなのだと思います。
 だからONEはおかしい! なんて無粋なことを騒ぎ立てるつもりは毛頭ありませんが、本編の記述のみをもって川名みさきという女性を語るのは早計であると思います。


 最後に、まとめに代えて。

 私は身体に障害を持つ方を貶めるような記述なり態度は大嫌いです。でもそれと同様に、過度に美化し、美談のみをもって語るような態度も大嫌いです。
 美談の類はあってしかるべきだと思いますが、それは全体の一部分であることは常に自覚しておかねばならないと思います。

 

 


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