雑記帳


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代理雑記ログ

20020630 いったい何を書きたいのか



 どうもみなさまこんばんは、気付くとズボンのチャックが全開で非常に憂鬱な久慈光樹です。どうなっているのかこのズボンは。


 さて、今日で今月分の雑記はログ消去ですので、今回はちょっと微妙な話題を。



 最初に明言しますが、これから書く内容は特定個人を攻撃する意図はありません。あくまで一般論としてお読みください。

 と「一般論」なんて書き方をあえてしてみましたが、これはまた非常にやっかいな言葉なんですよね。
 私は全世界の人間と意識が通じ合っているわけではありませんから、私の言う「一般論」とは、あくまで「久慈光樹視点での一般論」であるわけです。
 そんなこと当たり前じゃないかというご意見もあるでしょうが、どうも主観を客観と混同しているのではないかと勘ぐってしまうような事例がWeb上には多いように思えてなりません。

 特に議論が白熱してきたりすると、この「自分的一般論」の視点から相手を攻撃しだしたりする。本人は一般論と信じて用いるのですが、傍から見ているともう非常に大変なことになってしまっていることがほとんどです。なんつーか痛々しすぎて見ている者をやるせない気分にさせてくれます。
 この場合やっかいなのは、発言者本人は一般論であると信じて疑わない点でしょうか。特に頭に血が上っているような場合は、周りの者がいくら「それは一般的じゃない」と指摘しようと、受け入れるどころか云われ無き誹謗としか受け止められなくなってしまう。そしてまた愉快な「俺様的一般論」を展開しだす。もうこうなると悪循環です。自分の痛さに気付いて逆ギレする方がまだ可愛げがありますね。
 可愛げがあるといえば、一般論と持論とを意図しないで混同しているならいざ知らず、意図的に一般論にすり替えている場合は更にタチが悪いですね。前者は見ていてあいたたた程度ですが、後者はもう嫌悪感すら覚えます。
 議論において最も醜悪なのが、この一般論とのすり替えでしょうね。自分の発言は一般的であり、相手こそが逸脱していると決め付けるわけです。
 討論などで相手を言い負かすことに主眼を置いているのであれば、そこそこ効果的でしょうが、あまりに醜悪であると思います。

 発言するに際し、常に客観性を持つようにすると、周りから痛がられることは減ると思います。自分の書いた文章が他の人からはどのように見えるのか、どのように捉えられるのか、常に念頭に置いた方がよろしいのかもしれません。その辺のことをぜんぜん気にしない人がどうも多いような気がしてならないのですが。


 ここでまた話はスライドするわけですが、よく「毒舌だ」であるとか「口が悪いから」なんて自らを評価している文章をよく目にします。
 はっきり言って、甘えているようにしか見えません。己の発言への責任放棄(もしくはすり替え)であると思います。毒舌だから、口が悪いから、は冤罪符にはなりません、残念ながら。
 こういう発言をすることによって、「毒舌だから不快になってもしょうがないですよ」という予防線を張っているのですね、「毒舌だって言っているじゃないか最初から」という論法で非難の声をかわせると考えているのでしょう。
 しかしながら、当然の事ですが発言には責任が伴い、いかにして予防線を張ったところでその責任からは逃れられない。その責任を負うのがいやなら、最初からそういう発言はしないのが賢いやり方でしょう。
 もっとも、この雑記も今日限りでログ消去するわけですから、私が言う権利は無いのですが。(←予防線)

 わたしゃよく雑記なんかで「迂闊」なんて言い回しを多用しますけれど、私的にはついつい本音をWeb上で晒してしまったような場合はぜんぶ迂闊だったと思っています。IRCなどのクローズドな場所でならいざ知らず、はっきり言って誰が読んでいるかもわからないような場所で本気本音の発言をするなんて私的には迂闊以外の何物でもない。
 わたしゃ卑怯者ですから(←予防線)、本音で相手にぶつかっていくよりも表面上合わせてええかっこしいする方を選択します。よほど相手のことを考えてでもいないかぎり、苦言直言は口にしません。人間というのは自分の耳に気持ちよくない意見というのは聞きはしませんし、それどころか発言者を疎ましく思ったりしますからね。よほど相手のことを大切に思っているのでない限り、割に合わないんですよ、直言なんて。ここら辺は実生活でも身に染みてます。
 まあ往々にしてこういう人間の発言に対する信頼性は低下していきますから、そういう意味では世の中よくできていると思いますが。


 どうもとりとめが無くなってきたのでここまで。

 ああそうそう、最後のを読んで「ああ、久慈が自分に直言してくれるのは自分のことを思ってくれているんだな」なんて思っちゃ駄目ですよ? それこそが狙いかもしれないのですから。

 

20020628 IRCでのとある日の会話(無編集)



20:46 >MITUKI< ハラヘッタ
20:46 >MITUKI< 何も食うものがない
20:47 <sNuf> 名雪でもどうぞ
20:47 <sNuf> 生のまま後ろからかぶりついてクダサイ
20:47 >MITUKI< 冷凍庫から食パン2枚発見!
20:47 <sNuf> 納豆は?
20:48 >MITUKI< つか冷蔵庫怖くて開けられないんですが……
20:48 <meshi-X> 納豆一ヶ月もの製造元:すなーふ商会
20:48 <sNuf> 納豆は一ヶ月は戦えるぞ
20:49 >MITUKI< 納豆とシャウエッセンがあった
20:49 <meshi-X> わしゃいつ帰ってこれなくなるかワカランから、最近は梅干、醤油、ジャム、リポビタンDくらいしかいれてないな。>冷蔵庫
20:49 >MITUKI< 賞味期限は3月だった……
20:49 <meshi-X> GOGO!>納豆
20:50 <sNuf> 振り絞れ勇気!
20:50 <meshi-X> 糸引くなら食えますぞ。
20:50 <sNuf> たぶん大丈夫だよ
20:50 >MITUKI< 二人して私を騙そうとしているだろ!
20:50 <sNuf> まあ
20:50 <sNuf> 食パンと納豆は恐ろしいほど合わないので
20:51 <sNuf> 食パンを封印ですな
20:51 >MITUKI< そっちかよ!
20:51 <meshi-X> 冷蔵庫に入ってるとカビは生えてないんだけど
20:51 <meshi-X> 外に出すと多分数十、もしくは数時間で。。。
20:53 <sNuf> がっつ…
20:55 >MITUKI< 応急処置として、冷凍庫に放り込んできまシタ
20:55 >MITUKI< >納豆
20:55 <meshi-X> 何故(泣
20:55 >MITUKI< ぐはっ! ビール噴いた!
20:55 <sNuf> あとで食べる意志があるから
20:56 >MITUKI< 振ってねぇじゃん!
20:56 >MITUKI< 布団が
20:56 >MITUKI< 大変なことにっ!
20:57 <meshi-X> 擬似息子が発生?!
20:58 >MITUKI< ナニを言っているんだねチミは
20:58 <meshi-X> 引きっぱなしでなければ、問題ないか。
20:59 >MITUKI< キノコのことを言っているのか……
20:59 <sNuf> ビールで生えますか
20:59 >MITUKI< 下品な…
20:59 <sNuf> >疑似息子
21:00 >MITUKI< まぁマドマンさんから下品さを取ったら、残るのはすまただけですからな



本日の結論:マドマン氏はすまた

 

20020626 代理雑記 第四回 さじょうさん



 くじういんぐ・ドットコム様をご覧になっているミナサマ、初めまして。
 わたくしめは「砂上の楼閣」などと言うサイトを努めておりますさじょうと申します。

 当サイトは、こそっと遠慮しながらひっそりと一応運営している様なモノでございまして、そのようなせせこましいサイトの中ででも、恐れ多くて世間サマの目を大変気にしながらビクビクとテキストを書いているわたくしめに、まさか、このような大きなサイト様、えげれす文字で表記させて頂くのならば、トーキョービックサイト様に代理雑記を任せて頂けるとは――

 正直、久慈サマは、とってもギャンブラーだと思います。
 ええ、色んな意味で。うふふふ…。


 さて、このくじういんぐ・ドットコム様は、今更わたくしめが言うまでも無く威風堂々たる文章系サイトとして世に君臨しているホームページでございます。
 そして、なぜかわたくしめも、偶然このサイト様と同じように細々とながらも文章を中心としたサイトでございます。


 わたくしめなどのせせこましい自サイトの話で大変申し訳ないのですが「砂上の楼閣」は、タイムリーな話題(主に政治経済)について、ほそぼそっと議論させて頂いている、通称テキスト系サイトでございます。


 そういうワケでございまして、このくじういんぐ・ドットコム様のように、

 魅力的で!
 淫らで!
 破廉恥で!
 エロエロで!
 ロリロリで!
 イモウトスキーで!
 ちょっと後ろはいやーん♪


 な、テキストなど書けるはずもなく、これからどうやってこの代理雑記なる大任を果たすべきか、すっかり思い悩んでしまいます。


 ああ、わたくしにも、

 ハイル・ツインテール! ハイル・ツインテール!!
 あの照れがいいのですよ! あの照れが!!
 早いとオンナノコに嫌われますよ?

 ぐへへ、名雪様、次はエックス線写真の撮影でございますよ?

 このような名言を世に放つことが出来るのならば……。



 …あ!ごめんなさい。
 ちょっと興奮してしまいました……。

 普段生真面目なサイトを運営しているわたしとしては、雑記って書いたことが無いわけですから、ついつい珍しくて舞い上がっちゃうんですよネ。(てへっ☆)


 ええーと、何の話題でしたっけ?

 あ、そう!
 くじういんぐ様です。


 そう! つまり! 
 くじういんぐ・ドットコム様は、

 エロゲームで妹を中心とした
 SSのバックアタックピンクサイト ビックサイトなのです!!




 ――ところで、エロゲームって何ですか?

 SSって、
「SAYURI SUKISUKI」のことですか?
 それとも、
「SISTER SAKUYA」
のことですか?




 ああ、わたくしめも本来ならば、このサイト様の雑記にふさわしくエロゲームについて熱く語るというのが筋だとは存じておりますが、先ほどにも言わせて貰いました通り、

 残念ながらわたしめはエロゲームにおいては全く詳しくございません


 そんなわたくしめがエロゲームについてミナサマに語るなど、まさに釈迦に説法!水瀬名雪に体温目覚し時計!でございます。


 ここはやはり、わたくしはわたくしめが自サイトで扱っているようなお固いタイムリーな話題をさせて頂くのが一番でしょう。







 さて、今、最もタイムリーな話題と言ったらやはりサッカーワールドカップです。

 ただでさえ4年に1度しかないというレアイベント、年に夏冬2回もあるようなアレイベントとは訳が違います。


 え? 何ですか?
 ワールドカップなど、このサイト様では全く持ってタイムリーな話題などではない?

 むしろ、夏の有明にて燦々と輝く久慈様のエロゲーム小説サークル「ひざ上10センチ」サマの話題をしろ?ですって。


 まあまあ、待ってください。

「ひざ上10センチ」サマの話は当人様にお聞きするのが一番でございまして、ワールドカップでもこのくじういんぐ・ドットコム様に関連するような話題がちゃんとあるのですよ。


 っていうか、ぶっちゃけ、くじういんぐ・ドットコム様っていうより、

 管理人の久慈光樹様に


 なんですけどね。



 ――そう、ワールドカップには、
 久慈光樹サマに大変そっくりな選手が居たのですよ



 もう容姿が似ている!とか、
 スーツが似合う!とか、
 サングラスが似合う!とか、
 タバコに火をつけるのは、普段からスーツの胸ポケットに忍ばせてある『ああ、女神さま!!』のジッポライターだ!!とか、


 ――そんなんじゃなくて、なんて言いますか、


 久慈サマ本人がじつはワールドカップに参加して居たんじゃないか

 ってくらいにそれはもうそっくりなのです!




 その選手とは、なんと、この人です。

 ぢゃん!
(ああっ!ものゴッツ爽やかな笑顔!!)



 …いかがでしょう?
 ね、そっくりでしょ?

 っていうか、うりふたつでしょ?
 もうクリソツ(古…)って感じでしょ?


 彼はメキシコの英雄、背番号10番。
「ブランコ選手」です。



 え? ちっとも久慈サマに似てないじゃないか、ですって?

 え、そうですか?
 本当にそう思いますか?


 でも、貴方、この人の世界に名を届かせている輝かしい通り名を知っておりますか?

 この通り名を知ってしまったら、貴方もこの選手がきっと久慈サマそっくりだと頷くしかないと思いますよ?


 ――そう、彼の偉大なるプレーを称えて、世界数十億人のサッカーファンはこの選手をこう称えるのです!!









「カニばさみ男」と。







 ほら!
 見て下さい!!



 画面が少々小さくて見づらいのですが、たしカニ(←くだらねー)、

 カニばさんでおります!!




 英雄久慈光樹ブランコ選手
 カニバサミフェイントにて相手ディフェンダーを抜き去ろうとする図


(飛びマス!飛びマス! ぐへへへ、カニばさんじゃいますよ?)




 ああ、ごめんなさい。ごめんなさい。
 悪気はゼンゼンないのです、久慈サマ。

 ごめんなさいね、メキシコはもう負けてしまって自国に帰ってしまったというのに。(謝る場所を間違えている)




 では話題を変えまして、
 もう一つ、タイムリーな話題をさせて頂きましょうか?


「くじういんぐ・ドットコム祭り」とか。


 え? それはもういいですか?
 そりゃ残念。




 これからもわたくしは、久慈センセを後ろから…

 ――なんて言いますと名雪ちゃんにされてしまいますので、草場の影より応援させて頂きますネ。


 あ、そうそう。
 間違ってもこんな感じで、職場にサイトバレとかはしないように気を付けて下さいね。



 あと、最後に、人のことコスプレコスプレって言いますけど、
 自分だって、2年前の建国記念日に、

 柳川のコスプレして

 覚醒夜4『柏木楓中心同人誌イベント』にて最後尾の札をもって列整理してたじゃないですか!!

(言い換えると、真っ黒なスーツでエロゲーム同人誌即売会にご参加&列整理)




 こすぷれいやーさじょうは、久慈光樹(たまにこすぷれいやー)先生を草場の影より応援しています。



(ゴメンナサイ、レッドカードですか?)
(はい、ネタはまだあるのですが大人しくこの辺で退場しておきます)
(本当は久慈さんはベッカム似の良い男な気もします…ベッカニ?)

 



 さじょうさん、ありがとうございましたー
 久慈はそんなに老けてないわっ! くそぅ、覚えとけ……
 さじょうさんの仰ることなど真に受けてはなりません、久慈の本当の姿はこんな感じです。
 ああ、久しぶりに飲むビールはおいちぃな。

 さて、気になる次回の生贄ですが。

 

さて、次の代理雑記の指名の件ですが、ステアさんと言うことでお願いします。
                    (さじょう氏メールより抜粋)


 つうわけで、ステアさんにお願いすることになりました。
 彼のサイトを見ればどんな方かは大体想像がつくと思いますが、恐らく貴方がいま想像したビジョンはまだ甘いです

 とういうわけで、次回はステアさんですー。よろー。

20020621 ネタですよネタ



 こんばんは久慈光樹です、今日の雑記は明らかに面白くありませんので読み飛ばし推奨です。



 さて、ご好評いただいておりました「学生のための会社入門」ですが、残念ながら今回で最終回となりました。最終回の今回は、社会人につきものである「残業」について取り上げたいと思います。
 本来なら真琴ちゃんとミツキくんによる対話形式でお届けするところですが、作者が書いていてあまりの寒さに気を失いかけましたので、急遽とりやめとなりました。あしからずご了承ください。


 では始めましょう。まず、残業の仕組みについてご説明させていただきます。
 ここではミツキくんの会社を例に挙げましょうか。
 ミツキくんの勤める会社は、9:00〜18:00が就業時間となっています。つまり18:00以降が残業時間ということになるわけですね。
 ですがここで気をつけて欲しいのが、12:00〜13:00の1時間と18:00〜18:30の30分間は食事時間として休憩時間と見なされるという点です。ですので実際に残業時間として計上されるのは、18:30以降というわけですね。
 そして一概に残業時間といっても、早残業時間と深夜残業時間の2種類があります。
 これはそのままの意味ですね、早残業時間は18:30〜22:00の間であり、22:00以降は深夜残業時間となります。

 ここまではよろしいでしょうか。
 以下に要点をまとめます、この部分はテストに出ますのでしっかり覚えてください。


1.18:30からが残業時間
2.残業時間には早残業時間と深夜残業時間の2種類がある
3.早残業時間は18:30〜22:00、深夜残業時間は22:00以降
4.このサイトTOPはあまりにも壊れすぎている


 はい、では次に進みます。
 ここからは少し概念的な話が多くなりますから少しわかりずらいかもしれません。ですが社会人として会社勤めする上では最重要項目ですので、しっかりと聞いて理解してくださいね。

 学生の皆さんは残業、ひいては残業代に関してはどのようにお考えでしょうか。
 推測ですが、恐らくこのように考えられている事と思います。


「残業したということはその分の時間働いたということなのだから、残業代をもらうのは当たり前」


 なるほど、確かにもっともな話です。残業時間分の賃金を保証するのは企業としては当たり前かもしれませんね。

 さて、ここで一つ小噺をしましょう。

 祐一くんは社会人一年生、何事にも要領のいい祐一くんは新入社員にはつき物の低賃金を残業代でカバーします。
 一日のうち、終わらせなければいけない仕事が10あったとして、定時間内にはわざと6程度しか終わらせません。だって終わらせてしまったら残業できないじゃないですか、残業代減っちゃいますからね。
 そんなわけで、今日も仕事するフリして遊んでます。
 対して、祐一くんの同期である真琴ちゃんです。
 真琴ちゃんはちょっと要領が悪いですがとっても素直で真面目な子です。きっちりしっかりお仕事して、同じ10の仕事をきちんと定時間内に終わらせて帰ります。
 さてさて、そんな2人にも待ちに待ったお給料日がやってきました。

「ちょっとー! どうして真琴より祐一の方がお給料多いのよぅ! 納得できない!」

 あなたがこの2人の上司だったとして、何と言って真琴ちゃんを納得させますか? という話。


 上記の2人、どちらが間違っているのでしょう。
 考えるまでもありませんね、間違っているのは祐一くんです。
 あなたこの例を見てもまだ「残業したら時間に応じて残業代もらうのは当たり前」と思いますか?

 上記はとても極端な例です、ひょっとしたらあなたは一生懸命仕事をしているかもしれません。
 一生懸命仕事をして、それでも間に合わなくて残業をしてしまっているのかもしれません。
 でも、です。(ここ重要なんで覚えて置いてください)でも、それを評価するのはあなた自身ではありません。評価するのは賃金を払っている企業です。
 賃金を支払っているという点において、企業側にはその権利があるのです。例えて言うなら、あなたがゲームを買ったときのことを考えてみてください。お金を払って買った以上、あなたにはそのゲームを批評する権利があります、こんなくそげーダメじゃん! と言える権利があなたにはあるのです。そこでゲームを作った側が、これだけの物を作りましたから評価されるのは当たり前、なんておかしな話だと思いません?
 頑張っているから、努力しているから。それで評価されるのは、学生までです、厳しいようですが企業にしてみれば結果が全て、そしてその結果を評価するのもまた企業です。あなた自身が給料分は働いていると思っていても、企業はより高い成果を求めているのかもしれないのです。

 私見を言わせていただけば。

 これだけ残業しました、だからお金ください?
 甘ったれないでください。世の中そんなに甘くありません。
 学生気分で仕事しないでください、迷惑ですから。

 残業代をカットされて憤る前に、自分の為した成果についてもう一度省みた方がよろしいのではないでしょうか。
 はっきり言って、残業が多いってのは社会人としては自らの無能を晒しているのと同じです。私は今の仕事を定時間内にこなす能力がありませんと言っているのと同じことです。
 先ほどは少しキツイ言い回しをしましたけれど、この不況下になんとも危機感のない考えだと思います。同じ品物であればより安いものが売れるのと同じように、同じ成果であればより賃金の低い(残業代分です)ほうを残すのは当たり前の話。切られますよ? 首。

 ちょっとまた話が逸れますが、人間がどうしても耐えられない事柄って何だかご存知ですか。
 身体的にキツイであるとか精神的に厳しいであるとかいう事柄って、意外と耐えられるんですよね、人間って。
 人間がどうしても耐えられない事、それは不公平感です。
 自分はあいつよりも報われない、評価されない。自分はこれだけ頑張っているのに不公平だ。そいういう事項に人は耐えられません。
 先ほどの祐一くんと真琴ちゃんの例で言えば、真琴ちゃんが怒ったのは賃金の低さそれ自体ではなく、祐一くんとの不公平感からです。
 給料が安いと嘆くのも、他の会社の給料状態を知っているからこそでしょう。知らなければそういうもんだと納得してしまうものです。

 では残業において、このような不公平をなくすにはどうすればいいでしょうか。
 工場系など、成果が明確に目に見える業種であれば問題ありません。ですがミツキくんのように同じ製造業でも成果がすぐに形になって表れない業種の場合はどうすればいいのでしょうか。
 一番は企業が事細かに残業時間とそれに対する評価をすればいいでしょう。それが一番公平なベストな方法だと思います。ですが実際問題として、従業員何百人という企業にそれを求めるのは無理な話です。
 よりベターな方法としてミツキくんの事業所では会社内で唯一、残業定時間制を導入しています。
 一ヶ月のうち、どれだけ残業しても、どれだけ残業しなくても、残業時間は月30時間固定。これが残業定時間制です。
 毎日定時で帰ろうが月30時間、毎晩徹夜しようが月30時間。同じ30時間であれば、さっさと仕事終わらせて帰った方がぜんぜん得です、だらだら仕事する人も減るでしょう。
 ベストではないですが、ベターとは言えると思います。
 なかなかいい方法だと思うのですけれど、理解できない方が多いみたいですね、残念ながら。


 そういえばこの企画は「学生のための会社入門」でしたね、すっかり主旨を忘却しておりました。
 とりあえず、ミツキくんは色々と会社で嫌なことがあって随分と荒れているみたいですが、頑張って欲しいものですね。

 

20020619 オノレ……



 どうもみなさんこんばんは、20日に納品の案件が一つ、ユーザーレビューの案件が一つ、と、どう考えてもサイトの更新などしている暇など無いにも関わらず風呂に入りに帰ってきた時間を見計らって現実逃避に勤しんでいる久慈光樹です。みなさんはこんなオトナになっちゃダメだゾ☆


 さて、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、久慈には七つ年の離れた弟がいます。イモウトだったらどんなによかったことかと涙で枕を濡らした事もありますが、またこのようなネタを書くと「イモウトのヒト」とか不本意な言われようをされてしまうので控える事とします。ネタだって言ってんだろ。帰れ。

 この弟、一浪して今年なんとか大学受験に成功し、現在は京都の大学に通っています。
 3月の終わりに引っ越してから、一度も顔を合わせておらず、またお互いに多忙だったために電話すらもろくに交わしたことがなかったのですが、昨日、メールが来ました。
 やっぱりねぇ、口では何だかんだ言っても生まれたときからずっと一緒だった弟だから、たいした用事があるわけでもないただの近況報告だったとしても、兄としては、まぁ、その、嬉しかったりとかなんとか。
 まぁ弟からメール貰ったことなんて今までなかったから、嬉しかったですよ、うん。びっくりしたけれどな(笑)

 そんなわけで、さっそく読ませてもらいました。
 書き出しの語句だけ転載してみましょう。




おひさしぶりでございますー。
元気に会社に徹夜してますかー。
外食ばっかりですかー。
久しぶりにHP見ました。
相変わらずの勇姿に涙が出てきました、弟として。もしくは人として。






 
やかましいわっ!





 何が「勇姿」か! 何が「人として」か!

 失敬だなキミは! 失敬だなキミは! 失敬だなキミは!



 おのれこの愚弟が……
 今度会ったとき覚えてろよこんちくしょう。
 えろげーむ買いに行かせて「領収書ください、社名は『みらくる☆ねこみみーな』で」って言わせてやるからな。




追伸
鬼哭街買った?
買ったんだったら、ちょうだい。


 だれがやるかこのボケ!

 

20020618 ぴんく



 というわけで、にわかにピンクサイトの様相を呈するくじういんぐドットコム管理人の久慈光樹です、皆さんこんばんは。

 本日、6月18日は久慈が敬愛するところの新城月夜お姉さまのお誕生日であります。ええと、確か今年で二十……げふっ! げふふんっ! えーとその、とにかくお誕生日なのです。
 月夜お姉さま、おめでとうございます。以前皆に444444HITを祝っていただいた際の恨みが奇妙に捻じ曲がった形で月夜お姉さまに誤爆したという印象ですが、とにかくめでたいことです。

 TOPの稚拙文章は最初は百合案が出ていたのですが、すなふさんを差し置いて私が百合など書いても仕方がありませんので、あんな形になりました。
 これをご覧になっている皆さんにはくれぐれも念を押させていただきますが、TOPの文章は創作であって事実無根のものであることをご了承ください(目を逸らしつつ) あれを真実ととられてしまうと、もし今後月夜お姉さまとお会いする機会があった場合、久慈は処刑されてしまいます。
 ああ、その、いや、冗談、冗談ですよ! 月夜お姉さまはとってもお優しい方で、細やかな気遣いのできるとても素晴らしい方です。ぶるぶる……

 どうも噂によると夏の祭典ではさじょうさんと共にコスプレなさるという未確定情報を入手しておりますので、ファンとしては必見です。
 私も非常に見たいのですが、月夜お姉さまはともかくとして、さじょう氏の女装など見てしまったら激昂してしまうかもしれませんので辞退させていただきます。私はまだ傷害罪とかでお縄になるのはイヤです。


 話が逸れましたが、とにもかくにも、月夜お姉さま、お誕生日おめでとうございます!




P.S.

 ちくしょう、またやられた……


P.S2.

 
『なんじゃぁこりゃぁーー!!(By松田ゆうさく)』はさすがに古すぎると思います……

 

20020610_2 うひゃー



 ねこーねこー

 

20020610 お蕎麦トーク



 だからKanonで一番えろいのは名雪だって何度も言ってんだろっ!

 と、しょっぱなの一文で一見さんを駆逐したところでこんばんは、久慈光樹です。



 二日続けて食べ物の話題であり、久慈はさぞや飢えているのだろうと思われるのも癪ですが今回もまた食べ物の話題です。


 久慈は長野県に在住しています。
 長野県の特産品・名物といえば、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか。
 りんご? ぶどう? いえいえそうではありません、長野県といえば蕎麦(そば)です。「信州そば」といえば聞いた事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 美味しいですよ、長野の蕎麦は。久慈は旅行などに行っても絶対に蕎麦は食べません。だって不味いもの。
 以前浅草に旅行したときに、有名な藪蕎麦を食べたんですよ。もうメチャメチャ並んでね。んで食べたんですけれど、ゼンゼンだめでしたな、出直して来いって感じ?(地元贔屓全開)

 長野のいいところは、本場の蕎麦屋ではない普通の定食屋みたいなところで出る蕎麦もそれなりに美味いということです。
 蕎麦ってしかるべくところで食べると高いんですよ、しかもそんなに量が無い、健康的な男性であれば朝食にすら足りない程度で1200円とか取りますからね、そうそう食べられるもんじゃない。でもそんな本場ではなくても例えば久慈の会社の近くにある蕎麦屋さんでも十分に美味い。大盛りでも590円とかだし。

 ただやっぱり例外はあって、久慈が高校のときにバイトした「松本城400年祭り」の出店などはひどかった。

 「本場! 信州そば!」

 なんてノボリを立てて煽っておきながら、注文を受けると厨房で冷凍のそばをうちらバイト学生が湯がいてたりな。しかもその出店の企業自体が東京の企業だったりするんですよ、ぜんぜん信州そばじゃねぇじゃん。
 「やはり信州そばは美味い!」などと食しているおっさんがたを見るにつけ、人の味覚というものがいかにあてにならんものかということを実感したものです。



 さて、蕎麦です。
 ここでは皆さんが蕎麦を食べるときに恥をかかぬよう、正しい蕎麦の食べ方をご教授いたします。


1.蕎麦を注文する
 注文の時点でもう戦い始まっています、油断しないように。
 ここで「天ぷらそば」とか注文してはいけません。そのような注文をするのは素人です。つうか、かけそば類を注文してどうしますか。蕎麦の味を100%賞味できるのは、盛り蕎麦です。ざる蕎麦ですら邪道ですよ。安曇野あたりの本場では、メニューなんて物は存在しませんから。あるのは盛り蕎麦とかけそばだけ、本当に蕎麦に自信がある店のみ許される行為です。
 ちなみにみなさんは「盛り蕎麦」と「ざる蕎麦」の違いをご存知でしょうか。
 「ざる蕎麦」は海苔がかかってる、「盛り蕎麦」はかかってない、違いはそれだけなんですよ。海苔の風味は意外に強いですから、蕎麦の微妙な風味を殺してしまいます。だから盛り蕎麦なんですよ。
 ちなみに天ざるなんて論外です、おとといいらしてください。
 ぜんぜん関係ありませんが、天ぷらにおいて海老天を最初に食す人を久慈は信用しません。海老天は最後に取っておくものだろうがっ!


2.つゆが来る
 だいたいの店においては盛りを注文すると先につゆと薬味が来ます。ここもポイントです。
 普通の蕎麦屋では、薬味として出てくるのは刻みネギとワサビでしょう。
 そう、これが罠なのです、ここでワサビをつゆに入れてしまった者、退場です、グラウンドから出てください。
 先ほども書いた通り、蕎麦の風味というのは微妙なものです。ワサビなどという刺激の強いものを入れてしまっては、蕎麦の味を楽しめません。ネギも然りですが、まぁネギくらいは許可します。


3.食す
 さあここからが正念場です、気張ってください。
 待ちに待った蕎麦の登場です、ああいい色をしているじゃないですか。薄緑がかった、新蕎麦の香りがたまりません。
 お腹もすきましたし、さっそく食す事にしましょう。

 ストーーップ!

 あなたいま蕎麦をつゆにたっぷり浸しましたね? あまつさえ箸でかき混ぜたりしましたね?
 罰を受けてもらいます。





「君がチェイサーとはね、組織も酷な事をする。いや、粋な事、か」
「どうして組織を裏切ったの」
「男には色々あるんだよ」
「貴方はいつだってそうだった、いつだってそうやって本心を隠して、私の事なんて見てもくれなかった」
「見てたさ」
「見てないわ! 私がいつもどんな思いで貴方を待っていたか、知らないくせに!」
「だから殺し屋になったのか」
「そうよ、私は貴方と同じ道を行く事で、貴方に近づけると思っていた」
「今はそう思ってないのかい」
「……おしゃべりはここまでよ、組織から奪った例のものを渡しなさい」
「はて」
「これは脅しではないわ、私は撃つわよ」
「本当のプロというものは、撃つと言う前に撃つもんだ」
「……抜かないの」
「俺の特技、知ってるだろ」
「早抜き、ね。いいわ、どちらがナンバーワンなのか、ここではっきりさせてあげる」
「……」
「……」

響き渡る銃声は、だが一発だけだった。

「……どう、して?」
「…俺が…衰えたって……ことだろ…」
「どうして抜かなかったの! 貴方だったら私なんて簡単に殺せたはずなのに!」
「……男には…色々……あるんだよ」
「いや、いや……! 死なないで! 私を一人にしないで!」
「……いい女に……なったな…」
「いやぁぁーーー!」





 何を書いているのか自分。
 とにかく、つゆに蕎麦を浸して食すような者には、上記のような恐ろしい罰が待っているのです。
 蕎麦は下のほうだけちょろっとつゆにつけるだけ、が基本です。完全に浸してしまうなど愚の骨頂、許されざる行為ですよ。
 食べている途中につゆを付け足すなんてのも論外ですし、お冷を飲むなどもっての外です。あまり噛まずに喉越しを楽しんで食してください。


 上記のように、蕎麦道というものは大変難しいものです。皆さんもこれにめげず、精進なさってください。

 ちなみにわたしゃかけそばざる蕎麦も好きですし、つゆにワサビもいれますし、お冷だって飲みます。
 難しいですね、人生って。(←オチ)

 

20020609 偏食のコト



 昨日今日は目が覚めるほどの晴天であり、正に絶好の休日日和という感じでしたがわたしゃ2日ともずっと会社にいるのでよくわかりません。こんばんは久慈光樹です。しかも現在進行形だし。
 とりあえず例の末莉嬢はTOPに置こうかとも思いましたが、あのようなモノをTOPに置こうものならくじうんぐドットコムはアレなサイトなのかと誤解(←重要)されてしまいかねないので、雑記の頭に置くことにしました。バナーの隣に置いてありますから、間違えて隣のバナーをクリックしてしまわないように注意てほしいのですが、たとえクリックしてしまってもそれはそれでぜんぜんOKです。




 さて、今日は偏食についてのお話です。


 ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、久慈は刺身類いっさいダメです。特にイクラなんて人類の敵であると信じて疑いません。
 魚を生で食すことの異常性になぜみな気付かないのでしょうか。赤身の赤は血の赤ですよ!
 ちなみに小さい頃に刺身食って吐いた経験あるんで食べず嫌いではありませんよ。

 生臭いのダメなんです。スーパーに行って鮮魚売り場の前なんて通ろうものならその日一日気分悪いなんてこともザラですから。生肉は生魚ほど嫌いってわけじゃないのですが、馬刺しなんて食べられませんしステーキもレアは苦手です。

 その他にも、久慈は割と好き嫌い多いんですよね。おかゆや雑炊系も好きじゃありませんし、グリーンピース嫌いですし、酢の物もイヤです。ただでさえ一人暮らしで栄養偏ってるのに、これじゃいつか倒れてしまうんじゃないかと自分でも思います。
 幸いにして野菜類は嫌いじゃないんで、ビタミンは足りてるっぽいのが救いですが。

 さて、偏食といえば彼です。
 そう、ミスター安全日阿倍碧郎さん
 彼の偏食っぷりは半端ではありません、なにせマクドナルドで食べられるメニューが照り焼きバーガーしかないんですよ? そのうちに「みゅーみゅー」言い始めておさげを見ると引っ張らずにはいられなくなるのではないかと不安になってしまいます。
 そんな偏食大王の碧郎さんですが、彼は豆腐さえあれば生きていけそうなので問題ないかと思われます。気付きゃ豆腐食ってるからな、彼は。


 いや、なんで偏食の話なんて始めたかというと、先ほど仕事しながらIRCで会話していた(繰り返しますが仕事中に、です)瀬世紅葉さんと食事に関する会話になったのです。
 久慈に負けず劣らずの貧乏大王である彼ですが、彼は北海道在住ですからきっと大丈夫です。
 ほら、いざとなればそこらの地面掘ればジャガイモがごろごろでてくるし。え? 北海道ってそうなんじゃないの?(偏見)



<raise_SE> けど、食うものないしな(゜д゜)
<raise_SE> 昨日でバターと牛乳使い切ったから、グラタンも作れないし
<MITUKI>  牛乳など、そこら歩いてる乳牛から搾取すればよろし。
<MITUKI>  北海道は偉大な地ですな。
<raise_SE> 女の子いないのよ、ここらへん
<raise_SE> 山下りないと……
<MITUKI>  誰が婦女子から搾乳しろと言ったか!
<raise_SE> うぐぅ


 「うぐぅ」じゃねぇ。

20020606 うわぁ……


 いろいろやっちまった感が……

 恐らく以後はTOPに置かれると思います……

 
(リンク元:http://npaka.yoko.ne.jp/memopri/

 

20020604 携帯電話のコト



6(む)月4(し)日 むしの日
虫眼鏡、つまりはチェキの日


 という三段論法には呆れを通り越して感動すら覚えました。ああはなりたくないとしみじみ思った久慈光樹です皆さんこんばんは。



 普段から金が無い金が無いと言い続けている久慈ですが、今日、S504iを衝動買いしてきました。しかもカードで
 行動が行き当たりバッタリでぜんぜんダメです。
 ちなみに買ったのは黒、冷やかしに行っただけなのに気付いたら機種変更していました。
 今まで持ってたのはP503i、買ってからまだ一年経ったか経たないかという機種であり、冷静になってみるとわたしゃいったい何をやっているんだという感じですがS504iカッコいいからいいや。

 携帯電話は仕事でもバリ使っています。というか仕事メインであり、たまに仕事以外でかかってきたと思ったらコスプレ酒場でオフ会中の暴れん棒どもからだったなどという哀しい現状なのです。崇拝する月夜お姉さまと代わってくれるとのことなので精一杯丁寧に対応させていただいたら実は電話の向こうは月夜お姉さまを騙るES氏だったなどという哀しい現状であるのです。久慈はぜんぜん気付きませんでした。オノレ憶えとけ!
 その後にちゃんと月夜お姉さまともお話できたらしいのですが、どこまでがES氏による捏造だったのか未だにわかりませんES氏はきっとイケナイ趣味があるのだと思いますが、個人の趣味趣向に口出しするのはやめておきます。

 少し話が逸れました、久慈は携帯をほとんど仕事にしか使っていませんよという話です。
 だいたい個人持ちの携帯にお客さんから電話がかかってくるとはいったいどういうことなのでしょうか。自分で教えたのならまだ諦めもつきますが、教えた覚えも無いのにかかってくるのはどうかと思います。つうか教えるなよお前ら>会社のヤツら
 通話料会社に払ってもらいたいくらいです。

 そんな久慈ですから、携帯に求める機能は通話のみと言っても過言ではないでしょう。携帯のメールアドレスなど自分でも憶えていない体たらくですし、iモードもろくに使っていません。会社で使う関係上、待ち受け画面も普通ですし、せいぜいイケナイ着メロがメモリの奥深くに眠っている程度、ぜんぜん機能を使いこなせていません。
 ちなみに普段設定している着信音はスペランカーのテーマです。今にも死んでしまいそうなあたりが久慈にピッタリだと社内で評判なのです。ほっとけ。

 あなたが携帯電話に求めるものは何でしょう?
 私の場合は先ほども書いた通り仕事メインですから通話さえできればいいです。
 あとは電池の持ちが良いことも重要ですね。冬の有明で一般入場の行列に並んでいるあいだに携帯の電池が切れて本人もキレるなんてことになっては目もあてられません。

 ああそうだ、大変に重要な項目を忘れるところでした。
 携帯電話においてもっとも重要なもの、それはカッコイイということです。
 これは非常に重要な事ですよ。


 最後に、今までの久慈の携帯電話使用履歴。

 P205 → P501 → P503i → S504i

 携帯電話マニアみたいでスゴクイヤ。

 

20020602 青色文章



 小学校の高学年の頃だ。5年生だったか、6年生だったか、とにかくその辺の話。

 当時、僕には好きな娘がいた。
 小学校高学年ともなれば、好きな娘の一人や二人いるものだ。決して僕が飛びぬけてマセていたわけじゃない。と、思う。
 相手の娘はクラスでも割と目立つ娘で、この当時目立つ娘と言えばモテる娘と同義だった。
 対して、僕は生来の内気さが災いしてかあまり目立つ男じゃなくて、やっぱり目立つ男じゃないということはモテない男であると同義だったのだ、この当時は。
 普段女の子となんてあんまり話さなかった僕だったけれど、丁度お互いがお互いを異性と意識し始める時期のこと、これは特別珍しいことじゃなかった。だけどこの娘とだけは割合に気軽に話ができた。とても人懐っこい娘だったから、これは僕に限った話じゃなかったけれど。
 よく話す娘だから好きになったのかな、なんて今にしてみれば思うけれど、当時は彼女のちょっと悪戯っぽい笑みにドキドキしたものだった。話し掛けられるたびに嬉しくて、話すことができなかった日は悲しくて。彼女の何気ない仕草に一喜一憂したものだ。
 だけどさっきも書いたように僕は内気だったから、告白しようなんてことは思いもしなかった。
 今みたいに毎日話ができればそれで良かったのだ。下手に冒険に出て、今の関係を壊してしまうことが何よりも怖かった。


 そんなある日のことだ。
 理科の授業中、理科室で隣同士の席だった僕とあの娘は、いつものようにこっそりとおしゃべりをしていた。
 どういう話の流れでそうなったのかは覚えていない。だけど彼女がいつもの悪戯っぽい笑みでこう言ったのはよく覚えている。


「このクラスに好きな人、いる?」


 僕は心臓が一つ脈を飛ばしたのを感じた。
 な、なんてことを聞くんだ、この娘は……


「い、いないよ、そんなの!」

「ねぇねぇ、教えて教えて」

「い、いないってばっ!」

「ケチー、ヒントくらい教えてくれたっていいじゃん」


 彼女は悪戯っぽい笑顔を満面に浮かべて、僕に詰め寄る。
 無邪気にも見え、全てを見透かしているようにも見え、僕はパニック寸前だった。

 彼女の追及は殊のほか厳しくて、とうとう僕はヒントという形で好きな娘の特徴を言っていくということになってしまった。


 曰く、髪の毛は中くらいの長さ
 曰く、一年生の頃からずっと一緒のクラス


 バカ正直と言うか、なんと言うべきか。
 僕が順々に挙げていった特長は、すべて目の前の彼女のことだった。
 時々彼女が他の娘の名前を挙げるが、僕はそのすべてを否定した。

 そして……


「ねえ」


 その時の彼女は、僕がいままで見たことも無いような真剣な表情をしていた。
 ああ、こんな顔も可愛いな、なんてバカなことをボンヤリと考えていた僕に、彼女はゆっくり、言った。


「キミの好きな人って、ひょっとして……」


 そして彼女は、右手の人差し指をゆっくりと自分自身に向けた。



 僕はあの時、なんて答えるべきだったんだろうか。
 なんて答えてあげるべきだったんだろうか。

 「そうだよ」と、一言言えば、何かが変わっていたかもしれない。


 だけど、僕の口から出た言葉は


「ち、ちがうよ!」


 だった。

 僕の並べ立てた特徴は、明らかに彼女のものだったのに。
 僕は明らかに彼女が好きだったのに。
 頭の中が真っ白になって、堪らず、そう言っていた。


 一瞬。ほんの一瞬だけ。
 彼女の顔が悲しげに歪んだような気がしたのは、僕の錯覚だっただろうか。



 結局、その日は彼女とは一度も口をきかなかった。
 そして次の日には彼女はいつも通りの明るい彼女で、僕もそれにつられるようにいつも通りの僕でいられた。

 オチもなにもない、ただそれだけのお話。







 とりあえず、上記は創作小説です。

 

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