トーナメント支援SS
名雪 DE 初詣

その2

2002/04/17 MITUKI


 

 

「ううっ、祐一バチあたりだよ……」

 

 うむ、俺もそう思う。

 板張りの社はひんやりとしているが、それでも外よりは全然暖かい。

 

 後ろから抱きつき、そのままうなじへ舌を這わせた。

 

「ふぁ……」

「お、名雪はここも敏感だな」

「ち、ちがうよぉ……んむ…」

 

 拗ねたように文句を言う口を、唇で封じた。

 

「ん、むっ…… はぁ……」

 

 舌を差し入れ、そのまま名雪の舌と絡め合う。

 しばらくそうしていると、段々と名雪の身体から力が抜けていくのがわかった。

 

「んぁ……」

 

 唇を離すと一瞬だけ物欲しそうな瞳でこちらを見上げ、すぐに赤くなって顔を逸らす。

 その初々しい様子に思わず笑みが浮かんだ。

 

「うー、笑わないでよ、祐一のイジワル」

「はは、名雪、お前最高だよ」

「んっ!」

 

 耳たぶを口に含むと、すぐに眉をきゅっと顰めて反応する。

 そのまま、巫女服越しに胸を軽く揉んだ。

 

「んっ……ふっ」

 

 んー、巫女服ってこれでいて結構生地が厚いのな。

 まぁ真冬でもこれ一つで過ごすくらいなんだから生地が厚いのも当然か。

 そのままでは名雪の胸の柔らかさを堪能できないので、合わせた襟から右手を差し入れる。

 ふむ、巫女服ってのは下に何も着ないのかと思ったが、浴衣みたいなものを肌着として着るんだな、勉強になった。

 どれどれ、肌着にも手を差し入れて……

 

 むっ!

 

「Tシャツとは邪道な!」

「え?」

「それでもお前は巫女か!」

「わ、わたしただのアルバイト……」

「巫女とは本来神聖なものだ! 巫女服の下にTシャツなど、言語道断!」

「そ、そんなこと言ったって……」

「よって脱がす」

「うう、祐一めちゃくちゃだよー」

 

 むむっ!

 

「だからスポーツブラはやめろってあれほど……」

「だ、だってかわいいの無いんだもん」

「スポーツブラもかわいくない、よって脱がす」

「ううぅ…… 祐一のイジワル……」

 

「でも肌着だけじゃ寒いだろうからさっき脱いだ巫女服を上に着るといいぞというかむしろ着れ!」

「祐一、変態さん入ってるよー」

 

 

 と、言うわけで改めて。

 合わせた襟から右手を差し入れる。

 

「ふわっ……」

 

 巫女服と肌着の下に、柔らかい感触。

 きゅっと締めた帯ときっちり締めた襟のためか、若干窮屈そうに豊かな胸が俺の手の下で形を変える。

 先端の突起が徐々につんと尖ってくるのがわかった。

 

「ここが前から気になっていたんだよな」

「あっ、そ、そんなところから手入れちゃダメ!」

 

 緋袴……というのだろうか、巫女さん特有の赤い袴、その腰の脇にあるスリット。

 そこから左手を差し入れた。

 肌着が左前なこともあり、そのままショーツまで一気に辿り付く。

 

「ひぁ……!」

 

 名雪のそこは、もうショーツ越しでもわかるほどうっすらと水気を帯びていた。

 

「なんだ、もうヌレヌレじゃないか」

「そ、そんなこと口に出したら嫌だよ! んっ!」

 

「何だかんだ言って、名雪もこのシチュエーションに欲情しているようだった」

 

「ち、地の文に見せかけて変なこと喋らないで…… ああんっ!」

 

 右手は勃起した乳首を摘み。

 ショーツ越しに谷間をさすり。

 やがて名雪は足に力が入らなくなったのか、ぐったりと俺に寄りかかってきた。

 

「はぁはぁ……」

「どうした名雪、もうギブアップか?」

「うぅ…… 祐一のいじわるぅ……」

 

 俺はぐったりした名雪の身体を、板張りの床にうつ伏せに横たえた。

 

 

 

 

<もうぜんぜんダメ>