注意:以下のSSはSSコンペで原稿を落として罰ゲームで書いたものです。
    今までこういうSSを今まで書いたことがなく、SSもあまり書かないので、
    出来が保障できません。
    尚、以下のSSをお読みになって不快感を覚えても当方は一切責任を持ちません。
    それを踏まえてお読みください。

















物見の丘で







 10月の満月の夜。物見の丘と呼ばれる丘の上で、俺は名雪を膝枕の体勢で寝かせていた。
 先ほどまでここで美坂チームでお月見という名の宴会をしていて名雪がなれない酒を飲んだせいか、たったコップ一杯で寝てしまったのだ。
 ちなみに酒は北川が勝手に、場を盛り上げるため、という名目で勝手に持ってきたのであるが、酒を取り出した時点ですでに

『北川ぁ、酒なんて持ってくるお前は、停学、停学ですよ〜』
『相沢君、そういうごくごく一部の人にしかわからないネタはどうかと思うわ』
『う〜、祐一、今度のコンシュマー化大丈夫かなあ?』

 ……なんてわけの分からない会話が繰り広げられるほど、へんな雰囲気だったので、すでにかなり出来上がっていたのであるが。
 その後、結局はお酒を飲んでなんやかんや騒いだのだ後、お開きにしたのであるが、名雪は寝ていたので、俺が名雪が起きるまで待っていることにしたのである。
 北川も彼女である、香里と一緒に帰りたかったみたいだしな。



 ……ということが今から30分前。
 いい加減に俺も帰りたいと思っていたのだが、なかなか名雪は起きてくれない。
 ……まぁ起こせばいいのだが、
「くー」
 この無防備に寝ている自分の彼女の可愛い寝顔をみると、そういう気がそがれるのである。だからといっても、そろそろ起こさなければならない。
 いい加減に帰らないと秋子さんも心配するしな。
 ふと、俺の心に悪戯心が芽生える。
 そう、こういうときの起こし方は相場が決まっている。
「名雪……」
 俺はそうつぶやくと、そっと、自分の唇を相手の唇にあわせた。
「――んっ」
 そういう声が名雪から漏れたので、起きたのだと思い、顔を戻す。
 しかし、
「くー」
 ――寝ていた。
 この眠り姫は一筋縄ではいかないな――なんてことを考えながら、もう一度、唇を合わせる。
 今度は無理やり、舌を名雪の口内にいれた、さっきのより深いキスだ。
「んんっ・・・ん」
 名雪の声が聞こえ、今度こそ、起きただろうと思いながら、顔を上げると、
「くーーー」
 やっぱり寝ている。
 ああ、もう、こうなったら。
 さっきと同じキスを今度は、5分も続けた。はっきりいって窒息しそうであった。
 でも、やっぱり。
「くーーー」
 寝ていた。……この眠り姫はよほど頑固らしい。
 相変わらず、こんな笑顔で寝ているのが腹ただしくなってくる。
 
「―――しょうがない、ちゃんと起こすことにしますか」

 そうつぶやいたとき、名雪のスカートが目に入った。
 そして、ふと、テストやらなんやらで最近シテいないのを思い起こす。
 そのとき、祐一の中で悪魔が微笑んだ。
「…………………やっぱりキスで起こすのが、男の浪漫だよな」
 なんてことを言いながら、スカートの中に手を入れる。
 名雪が起きないように慎重に手をいれ、名雪の下着だけを脱がす。
「くー」
 ……名雪はまだ起きていない。
 そのことに安堵し、スカートをめくると、名雪の秘部があらわになる。
 その部分が月明かりに照らされ、――外だからだろうか、いつもより神秘的な雰囲気をかもし出し――、それゆえに俺は興奮させられる。
 俺はあえて、スカートを戻し、スカートの中に顔をうめその中にある『口』に、キスをする。
 本当に、そっと。
「ん…?んーーー」
 名雪の声が聞こえた。しかしまだ起きてはいないみたいだ。
 俺は唇をそっと離してから、今度は秘唇に、舌を上下に這わせる。
「ん……んん……あ、あれ…?」
 名雪もこの刺激で起きたらしい。
 普通の話なら、眠り姫が目を覚ましたときにキスは終わりなのであろうが、だが、俺はその行為をやめない。だいいち、今更やめろなんて酷すぎる。
「ゆ、祐一、こんなところで、何しているの?」
 その声を聞き、いったん秘部から顔を離す。
「眠り姫を王子様のキスで起こしていたんだ」
「そ、そこは口じゃないよー……うー、祐一、そんなことしないでよー」
「でも、下の口は嫌がっていなかったみたいだぞ?」 
 そういって、手でその部分を弄ぶ。その部分はもう、しっかりとぬれていて、今も次から次へと汁があふれてくる。
「名雪もなんだかんだいって感じているんじゃないのか?」
 わざと悪戯っぽくいった。
「そ、そんなことない」
「へぇ、じゃあ、こっちも見てみるかな」
 そういって、服のボタンをはずしていく。
「ゆ、祐一」
 名雪が非難の声を上げるが、お構いなしだ。
 すべてのボタンをはずすし、そのままブラジャーをはずすと、名雪の胸があらわになる。
「ゆ、祐一、早く隠してよ」
 外気にさらされているのがよほど恥ずかしいのか、名雪はそんなことをいった。
「――じゃあ、隠してやるよ」
 そういって俺は名雪の胸を両手でつかんだ。
「ほうらこれで隠れただろ?」
「こ、こんなの、隠したっていわな……はぅ」
 名雪の言葉に耳を貸さず、胸を揉み砕きながら、突起をもさくる。
 そこは不自然なほどに硬くなっていた。
「やっぱり何だかんだいって、結構感じているんじゃないか」
「そ、そんなことない、そんなこと」
「外でこんなことされているのに、こんなに感じているなんて、名雪は変態だな」
 そういって右手をいったんはなし、スカートをめくり、秘唇をそっと広げた。
 そこからは凄い量の愛液が溢れ出しきた。
 俺はその愛液を人差し指ですくって名雪に見せる。ちなみに左手はまだ、胸をもさくったままだ。
「これでも感じていないって言うのか?」
 そういって、右手でも再び胸の愛撫しはじめ、名雪の秘部に口をつけ、愛液を吸う。
 
 じゅるっじゅるっ
 
 いやらしい音が丘の上に響く。
「ひゃぅっ…はぅ…ゆういちもう、やめ…はぅ、誰かここにきたら…はぅ」
 名雪の非難する声と感じている声がいつもよりも何倍もの刺激になって――多分、名雪が言うように誰かにここにきたら、という思いが刺激を大きくして――俺に今まで味わったことのないような快楽を与える。
 もう、我慢できずに、ズボンをぬぎ、パンツを下ろすと、戦闘準備万全の俺のモノがでてきた。
「ゆ、祐一……」
「ん、なんだ、名雪?」
「そ、それを取り出してナニをするのかな?」
「カタカナで『ナニ』って言っているということは、もう分かっているみたいじゃないか」
「や、やっぱりーーー!?」
 その声が上がったと同時に、俺は名雪の腰をしっかりと押し付け、挿入する。

 ズブズブズブ!
 
 そんな音を立てながら俺のモノが名雪のナカに進入していく。
 そこはいつもより、何倍も締め付けがきつく、そして、あつい。
「こんなにキツキツってことはずいぶんと感じていたんじゃないか」
「はぅぅ……はぅ…はぁ…ゆういち、の、へん、あ、あっ!んんんーっ!」
 いつも以上の名雪のナカと外との温度差を感じながら恐らくいつも以上の速度で腰を振る。丘の上でパンパンと言う音、そして、名雪の秘部からいやらしい音が響く。
「な、名雪、名雪!!」
「ゆ、ゆうい、ち……ああああああああっ!!」
 名雪が悲鳴をあげたかと思うと、ナカがさらにぎゅっと締まり――

 どくんっどくんっどくん…

 俺も絶頂へと達した。
「あ、あ、あつい、あついよぉ、ゆういち……」
 そういって名雪は気絶した。普段なら一回くらいで気絶しないのによほど感じていたのであろうか。
 だが、俺は全くといっていいほど満足していない。
 いったん、名雪のナカからモノをひきぬくと……やはり、まだ、勃起している。
 いつもと違う状況でセックスをしているせいか、それともココ数週間ヤッテいないからか分からないが。
「名雪、気絶しているところ悪いがもう一度行くぞ」
 そういっても気絶している名雪は答えない。
 俺は名雪の腰を抑え、俺のものを名雪の中に入れていく。
 
 ズブズブズブズブズブズブ!
 
 先ほど出した精液と、名雪の愛液が混ざりあって、名雪が気絶している割にはすんなりと俺のものを受け入れる。だが、これでは先ほどまでの締め付けはまったくなくて、余計にストレスがたまる。
 俺は胸を乱暴につまみ、名雪を無理やり起こした。
「ん…?え、ゆ、ゆうい……はぅぅう」
 名雪が気がつくと同時にナカの締め付けがきつくなる。
「え・・・?ゆういち、わたし、もうげんか…ひゃ・・・」
 名雪はそういうが相変わらず名雪のナカは先ほどまでと全く変わらない様子で――ひょっとしたら先ほどよりも積極的に――俺を受け入れる。
「な、名雪」
「ゆ、ゆういち…ひゃぅ…はぅ」
 名雪も再び感じ始めたみたいで艶めかしい声を上げる。
「名雪もまだ満足していなかったみたいじゃないか」
「はぅぅ、ひゃぅ、ふぅ・・・・・」
 俺の問いが聞こえないのか、それとも答えられないのか、どちらにしろ、名雪は快楽をむさぼっていた。
 再び、腰を動かし始める。
「んううんっ!あぁぁんっ!」
 名雪はすでに声にならない声を上げている。
「な、名雪、名雪、名雪!」
 そういいながらさらに腰を強く振る。
「はぅはぅはぁぁぁ」
 名雪のその声を聴いた瞬間、俺は再び、絶頂に達し、名雪も絶頂に達した。
 



 ――因みにこの戦いは第10ラウンドまで繰り広げられた。



 尚、この日から数日、名雪は祐一と口を聞けなかったのだが、それはまた別の話。
 ちなみに名雪と祐一が野外プレイをした同日、同場所で野外プレイを迫った金髪の少年が恋人のカイザーナックルで沈んだのだが、それもまた別の話である。 


あとがき
 なんでこんなに鬼畜っぽくなったんだろ(汗
 つーかはじめて書いたえろが野外ってどーよ?
 描写もいまいちだしなぁ。……もう二度と書きません。

 

 

 

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