あとがき

 あぅー。

 二作目は真琴の話です。

 原稿用紙16枚ぐらいでしょうか。一日で仕上げました。そのときの俺はガンバリストでした。

それにしても、『Kanon』は素晴らしい作品ですね。

テレビからは毎日のようにヘド吐きそうになるようなニュース。世紀末を越えても、やはり時代は『世紀末』。そんな気がします。

 こんな時代だけれども、『Kanon』のような素晴らしいものがこの世界にはまだある。『Kanon』のようなものを生み出せる人達がいる。それだけで、人間はまだ生きてていいのかな……なんて気がしてしまう今日この頃でありんす(言い過ぎ?)。

 最後に、『Kanon』をボクにすすめてくれたKくんにKくん(イニシャル同じなんだもん)。野球仲間であるメジャーリーガー脂肪…もとい志望のT君。それと、なんらかの奇跡が働き、この作品をよんでくれた人がいれば、その人達にも。最大限の感謝を込めて……あんがとよ(こらこら)。

 では、また〜。

                      BGM「すべてへ」by19

 

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