あとがき

 

 お読み頂き、ありがとうございました。作者のラクド=シャンスです。

 とりあえず、この作品は三次創作に関わらずオリジナル要素が大きいです。一章では、誰一人として『異能者』本編で出てきているONE、Kanonのキャラが一人も出てきていない始末です。

 一応、数人は出す予定なんですが、勝手に作ったオリジナルキャラとどう絡ませるか、けっこう微妙なところだったりします。

 と、それは一旦置いておいて、あとがきで今頃ですが、簡単なキャラ紹介等を。

 

水上 直人(みずかみ なおと):本編の主人公っぽい(笑)。年の頃は恐らく10代後半から20代前半。身体描写が全くありませんでしたが、身長は                    170と少し、髪は男としては少し長め。『異能者』であり、『縛られぬ者』の呼称を持つ。彼の異能力はそのうち本編                    で使用されるでしょう。

 

高槻 涼子(たかつき りょうこ):本編の展開を見る限り、直人の彼女。外見年齢18〜20くらい、長い黒髪、ポニーテール。彼女も『異能者』。力は                    『心視眼』(カラーオブハート Color of Heart)。人の心の色を見ることができる。

 

進藤 翔二(しんどう しょうじ):年は直人と同じくらい。ノリがいい気さくな男。長身、直人より背が高い。短髪。何故かうさんくさい関西弁を話す。関                   西出身? さっぱり触れてないが直人とは出会ってから三ヶ月くらい。ちなみに、直人と涼子は半年くらい。三人とも幼                   馴染には非ず。こいつも 一応『異能者』、こいつの異能力も直人同様そのうち本編にて。

 

倉内 茜(くらうち あかね):直人たちの孤児院にいる少女。両親を亡くした可哀想な子。同じような境遇の子供が何人も孤児院にいる。

 

 と、まぁこんな感じでしょうか。前書きとかで書けばよかったかな? かなりいい加減っぽい設定ですが、あまり気にしないで下さい(^^;

 しかし、この作品オリジナル要素が強いので、『異能者』本編読んでいてもいなくとも、あんまり関係ないかも。この先、数人本編からキャラを出す予定ではありますが。

 鋭い人(じゃなくても分かるかな)ならば、これから先誰が出てくるのか読んで気付いたと思うんですけどね(^^; そう、恐らく思っている人がまんま出てきます。全員出すかは分かりませんけど。

 彼らの過去の話なんかも、ちと書いてみたいですな。織り交ぜてみようかな、話が過去に飛んだりするのも面白いですかね?

 それでは、拙い作品ではありましたが第一章お読み頂きありがとうございました。m(_ _)m

ラクド=シャンス

2000.12.30

 

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